メイドインジャパンの品質はいかにして向上したか

日本の自転車産業は第二次大戦前と戦後で大きな断絶があった。生産台数の推移からもそれは明らかである。戦後復興期には、多くの企業が自転車産業に参入したこともあり、台数はそれなりに確保できた。だが、品質はどうだったか? 戦後間…

1か月前

自転車実用化の歴史

近年、自転車の種類はますます増加している。1960年、JISで自転車の種類が定められた当初は、「実用車」、「軽量車」、「子供車」、「特殊車」の4種類であった。それが、2013年の改正時には表のように10種類に増えている。…

3か月前

戦争と自転車

溝口和哉 現在ではほぼ見ないが、自転車が戦争に使われた時代があった。といっても、前線で主役になることはなかったのだが……。 戦争における自転車は、使われる乗り物が馬を主とする生物から、自動車・戦車といった機械へと変化する…

8か月前

防犯登録と放置自転車問題

溝口和哉 自転車を買うとプラス数百円で貼付される「防犯登録」。 店員に「義務なので。」といわれ、そのまま手続きはしたものの、何のためにするのか、なぜ義務なのか、などと深く考える方は少ないようです。 本稿では、防犯登録のは…

11か月前

電飾がきらびやかに輝いた時代

毎年春になると、自転車売り場は通学車を吟味する親子連れで賑わいます。いろんなタイプの自転車の中で、最初からスポーツ車に決めている少年もいます。
父親らしい男性が息子に言いました。

1年前