雨にも負けずに100km完走!ブリスベン to ゴールドコースト サイクルチャレンジ

日本は秋、各地でロングライドイベントが開催されていますが、ブリスベンで10月といえば一大ロングライドイベント、『ブリスベンto ゴールドコースト サイクルチャレンジ』(通称B2GC)。クイーンズランド州の非営利自転車組織バイシクル・クイーンズランドが主催し、毎年5,000人が参加するビッグイベントです。

コースはその名の通り、オーストラリア第3の都市ブリスベンから海のきらめくゴールドコーストを目指す100km。ブリスベンの南に位置する隣町、ローガンからスタートする60kmコースもあり、いずれもほぼフラットなのでビギナーでも参加しやすいのが特徴です。メインの100kmコースは、ブリスベン川の南側に位置するサウスバンクからスタート。最初の17kmは普段は自転車で走ることのできないバス専用道を規制して走ります。

 


▲ブリスベンのサウスバンクからスタート!

 


▲トリコロールがおしゃれな大会公式ジャージ

 

私も留学中の2017年大会で、JAPANアンバサダーとして日本向けの宣伝に関わらせてもらいました!開催4ヶ月前の6月から、大会公式ジャージの宣伝写真を撮影したり、SNSやレポートでコース紹介をしたりと気合十分で楽しみにしていたのに、待ちに待った本番は朝からまさかの大雨…!絶対に自主ライドでは走りたくない悪天候でしたが大会は催行。年に一度の大会を楽しみにするサイクリストたちが朝5時からスタート地点に集っていました。なんとかスタートしたものの、サングラスの視界を覆うほどの激しい雨。途中、工事現場付近のコースでは冠水した道路で自転車をかついで渡る、なんていう一番面もありました。


▲雨風に負けずゴール目指してペダリング!

 

休憩所では震えながら雨宿り、雨でサイクルコンピュータが故障したりとトラブルに見舞われるし…と文字通りチャレンジングな道中でした。それでも、雨合羽で道に立ち続けて誘導したり、休憩所でエイドを笑顔で差し入れてくれたボランティアの皆さんはライダー以上にハードだったはず。そんな頼もしいボランティアの皆さんや仲間に励まされつつ、なんとか無事に100km完走!ゴール会場のサウスポートのアンザックパークに着いた頃は雨も落ち着き曇り空。冷え切った体にホットコーヒーが沁みたこと…。空はどんよりでも、ゴールに着いたライダーたちの顔は皆晴れ晴れとしていました。「これも自然相手のスポーツだから!」と素直に受け止めて楽しむオージーたちのおおらかさを実感しました。


▲雨の中、笑顔で励ましてくれたボランティアの皆さんに感謝!

ブリスベンからゴールドコーストまでのこのコースは、州政府も「アイコニック・サイクリングルート」としてクイーンズランド州のサイクルツーリズムの目的地の一つとして今後整備を進められる予定です。ちなみに2018年大会も雨だった…そうですが来年こそは晴れるはず!!来年の10月はぜひ、みなさんも参加してみてはいかがでしょうか!?

▲2019年大会こそはこの絶景を期待!

★B2GC公式サイト

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12か月前