第2回:そもそもなぜオーストラリアに留学!?

そもそもなぜ留学したのか?なぜ行先はオーストラリアだったのか?

留学を終えた今、改めて振り返ると理由はとてもシンプルなものでした。

一番の理由は、英語圏への長期留学が長年の夢だったから。
英語を学び始めたのは10歳の時、NHKラジオの『基礎英語』シリーズでした。当時は今のようにスマートフォンでラジオを聞ける便利な時代ではなく(というかそもそもスマホ自体もない!)毎朝・毎夕AMラジオのチューナーを合わせては耳を傾け、英語学習にのめりこんでいました。以来「英語圏で暮らし、学ぶ」というのは大きな夢で、社会に出て英語教材編集者になったのと同時に「実務経験を積み、貯めたお金で海外の大学院に行きスキルアップ!」という目標を掲げたのでした。

ではなぜ、オーストラリアに?
実は、留学プログラムを選ぶにあたり、アメリカ・サンフランシスコの大学院に行くコースとかなり迷っていました。小学生の頃に見た大好きな名作ドラマ『フルハウス』への影響が大きかったようです(笑)
ですが、当時の私は、社内の自転車部に所属し、ロードバイクにすっかり夢中になっていました。国内外各地を自転車イベントへの参加や自主旅行で走り「せっかく海外で暮らすなら、現地の人々の自転車ライフを自分でも体験してみたい!」という想いを抱くようになっていたのです。
「自転車を探求するなら、ブリスベンに!」というのが留学アドバイザーさんの答えでした。

それまでオーストラリア自体に一度も行ったことのなかった私は、正直、コアラとエアーズロックとオペラハウスといった漠然としたイメージしか湧きませんでした。それでも、「ここなら勉学と自転車を両立できるはず!」そう希望を胸に抱いて、名前も位置も知らなかった都市、ブリスベンに行先を決めたのでした。

▲相棒のジャイアント・リヴのエメをオーストリッチの輪行バッグに入れて、成田空港より出発

1年前